作品紹介「ドアノビ」
動画(15秒、 448kbps、 933KB)

第2回週刊アスキーショートムービーコンテスト
15秒部門応募作品 審査員特別賞受賞


原案: 小林愼二郎
制作: 川崎 豊
出演: 神尾征司
大神康隆

コンテスト用のネタを考えているときに、小林さんに話をすると、突然「さっきトイレの中で思いついた」と持ちかけられたアイディアが始まり。

小林さんはこういう小ネタをたくさん思いつくようで、これ以外にも色々と話は出た。
手が伸びた後に人にぶつかり、振り向くとその人も伸びていた、という部分のを聞いたとき「面白い」と感じ、これに決定。
元はゴキブリホイホイの人間版のようなイメージだったらしい。何気なく壁に手をつけると手が離れなくなり、引っ張ると手が伸びるといった感じ。
ただ、壁から手が取れなくなるという状態がわかりにくく数秒の時間もかかるので、力を込めてひっぱる動作だけに焦点を置いて、誰でも見たとたんに状況が理解できる「ドアを開ける」という変更。

このネタひとつで30秒は長い、と思い切って15秒まで圧縮することに決めたが、最終的に15秒でも余るような形になってしまった・・・
本当は最後のショットでは、二人以外にも大勢の人間が伸びた状態になっている、という画を入れるつもりだったが、時間の関係で入れられず…。合成も粗い。
授賞式の時、審査員に「後半が余りすぎ」というような指摘を受ける。やっぱりバレた(笑)



出演二人、撮影ひとり(自分)。
場所はあるビルの屋上。

右の彼は足が上がらん、ということで脚立で補助。後で消すので問題なし。
ドアを開けようとして開かない演技が意外に難しく何度か撮り直し。試作段階では半笑いでNGのカットを使用して、内輪的にはかなりウケたが
本番では普通のものに差し換えた。

色々な言い訳として、実はこれの合成処理をはじめたのは、〆切当日の夕方。(笑)かなり焦ってた。そのせいで合成も雑で、よく見ると元の手が微妙に見えていたりする。
メシも食わずに作業して、少し遠い郵便局まで行って、24時までの当日消印で出した。
でも、そんな状況でこれだけできたら、まぁ良いかな。

カメラはIXY DVM2にワンタッチ装着のワイコンをつけたのがメインで、引きにカットはVX2000。

制作は計画的に…


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